2018年1月20日 (土)

「100歳の男性 切り絵 お見事」

 地下鉄東西線、椥辻駅展示スペース「アートロードなぎつし゛」で開かれていた切り絵を拝見しました(1月9日)。

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地下鉄を利用している人たちが、立ち止まって見入っています。

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山科区の男性で、100歳を記念してこれまでに作った作品の一部を展示。

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決められた形に折り重ねた折り紙に、した絵を描きハサミで切り取って作るとこと。幾何学模様ばかりですが、素晴らしいですね。

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今までに70点以上を完成させ、友人などに配っておられたとの事です。

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今回は、その作品の中から選りすぐりの作品を展示されたそうです。

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森本さんは大正6年生まれ。徴兵で上海への出征もされたとの事。戦後は警察や民間企業などに勤め近年は簡単なマジックを覚えて、福祉施設に慰問に訪れるなど、新しいことにも取り組んで前向きに生活されておられるとの事。
見習わねばと思いながら、撮らせて戴きました。

2018年1月18日 (木)

初詣(2)今宮神社へ

 今年の初詣の2番目は、京都・西陣の総氏神さまの「今宮神社」(北区)にお詣りしました。

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朱色の楼門が、目に鮮やかに映ります。

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今年も楼門脇に、干支の大絵馬が飾られています。犬が蹴鞠でもしているのでしょうか。ひっくり返っている犬もいます。素朴で微笑ましい絵です。

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舞殿には、沢山のお供えが置かれていました。

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拝殿前に来ました。ご祭神は、大貴命・事代主命・奇稲田姫命の3柱です。
創祀以来、一貫して疫病退散の神とされています。
京都三大奇祭の一つ「やすらい祭」は、疫神を鎮める花鎮めのまつりとして有名です。

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拝殿前に建てられた2本の「破魔矢」の上部にも、こんな絵馬が掲げられています。こちらは、左の矢の方です。右に「い」、左に「ぬ」です。

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拝殿の直角左手には、西陣織の業祖神を祀る「織姫社」です。
機織りの「杼」が、灯籠になっています。

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「織姫社」の向い側の小さな祠には、「阿呆賢さん」(あほかしさん)があります。手のひらで軽く三度叩いて持ち上げると大変重くなり、次に願いを込めて三度撫でて持ち上げ、軽くなれば願いが叶うと言われています。
沢山の人に撫でられた様で、表面が黒くなっています。
人気の石だそうです。

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東門の先には、相対して2軒の「あぶり餅」のお店があります。
古くからの今宮の名物で、これを食べれば疫病が祓えると伝えられています。








2018年1月16日 (火)

お正月の京都・二条城(2)

 前回の続きです。元日から開城されている「二条城」内を散策しています。「本丸」へ遣って来ました。

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本丸エリアに架かる「東橋」を渡り、「本丸楼門」をくぐります。そっけない感じの楼門です。

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楼門をくぐると、高い石垣に威圧を感じました。奥に見える建物が、「本丸御殿」です。

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本丸にも勿論庭園がありますが、二の丸庭園とは全く趣が違います。
その一部の様子です。

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本丸庭園の北側に、「本丸御殿」があります。
明治26年(1893)に京都御所の北東部にあった「桂宮御殿」を移築したものです。貴重な宮家御殿の建築の遺構として、重文に指定されています。

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本丸御殿の玄関・車寄せです。公開はされていません。

本丸の「西橋」を渡り、「清流園」に向かいます。

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左手が本丸の西側の石垣、その先には「天守閣跡」が見えます。堀に架かるのが「西橋」です。北側から南の方向を見ています。

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「加茂の七石」が並べられています。
手前から、八瀬石・鞍馬石・畑石、その先は、糸掛石・紅加茂石・紫貴船石・畚
(ふぐろ)石です。

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清流園の北側の真ん中には、「香雲亭」と言うお茶室があり、部屋の内部が良く見えました。

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その床の間には、お目出度い掛け軸が掛けられていました。

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清流園の西側を見ています。奥に見える屋根が、「香雲亭」です。
京都の豪商・角倉家から、建築部材・庭石・樹木などを譲り受けて、昭和40年に作庭されました。

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最後に、「北大手門」を内側から見ています。
ゆっくりと歩いていると、小1時間掛ります。東大手門近くの「大休憩所」で、暫く休んでから帰途に着きました。













2018年1月15日 (月)

進々堂でランチを戴きました

小雪の舞い散る午前中は今年最後の開園日の京都府立植物園へ行きましたが、兎に角寒くて、お昼は温かいものを戴きたいと、北山門の向かい側の進々堂へ。

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予想していたより、店内は混んでいましたが、幸運にも少しの待ち時間で昼食にありつけました。

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     7種野菜のスープカレーにサラダ添え

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       根菜とエビのカレースープグラタン

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メイン料理は温かくて美味しくて、二人とも無口で運ばれて来た料理をひたすら口に運びます。暫し無口です。
 他にコーヒー(お替り自由)か、トマトジュース、そして焼き立てのパンが食べ放題です。
 3口サイズ位のパンは、色々な種類が選べるのでついつい食べ過ぎになりますが、美味しくて後を引く味です。
 身体も心も満足して、地下鉄に乗って京都文化博物館へ向かいます。

2018年1月14日 (日)

「ジャパンスピリッツ in 京都」 ~華の競演(その2)

 前回の続きです。

 世界に息づく日本の伝統文化“いけばな”が、京都の玄関口ともいえる京都駅ビルのインフォメーション前、駅前広場、ホテルグランヴィア京都前、SUVACO「時の灯」(待ち合わせ場所)に展示されています。
 京都いけばな協会の協力の元、18流派の大作が飾られ、新春を彩るいけばなの世界が楽しめます。


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尚、展示会場の一つ、SUVACO「時の灯」(待ち合わせ場所)が見つからず、
残念ながらご紹介出来ていません。


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光の具合や角度など、折角の作品を撮りながら家元や関係者がご覧になられたら叱られるでしょうね。
申し訳ないことです。

2018年1月12日 (金)

お正月の京都・二条城(1)

毎年、京都・二条城は、お正月の元日から開城されています。但し、建物の中には入れません。建物の外観とか、庭園などは見ることが出来ます。私達は元日に出掛けました。外国の観光客を含め、結構多くの人々が来られていました。世界遺産の「元離宮・二条城」は、外国からのお客さんにも見応えがあるものと受け止められていることでしょう。

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「東南隅櫓」(重文)から西の方を見ています。この先にも「西南隅櫓」もあります。今に残っているのは、この2つだけです。

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「東大手門」(重文)前に来ました。どんどん人が入って行かれます。

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門前には、立派な「門松」が飾られています。勿論左右1対です。

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東大手門を入って、左折したところに、立派な「松」が並んでいます。
お正月のことですので、「松竹梅」のうちの「松」をご紹介します。来月になれば城内の「梅」も咲き出すことでしょう。

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「松」の前から右折すると、「二の丸御殿」の正門にあたる「唐門」(重文)前に来ました。門の奥に見える建物が、「二の丸御殿」(国宝)です。今日は中には入れません。「唐門」は、平成25年に修復工事され、往時の姿に甦りました。

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「唐門」の内部の上部を見ています。豪華絢爛な極彩色の彫刻は、見事な装飾です。

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「二の丸御殿」(国宝)前に来ました。建物は、ここ(車寄)から始まって、所謂「雁行」(北西方向)に建物が並んでいます。
左方向に歩を進めます。

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「二の丸庭園」(特別名勝)に来ました。所謂「書院造庭園」です。
「二の丸御殿」の大広間や黒書院、行幸御殿の3方向から見ることが出来る様になっています。池を中心に、多くの石が配されています。

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池のほぼ真ん中辺りを見ています。様々な形の石が見られます。
奥には滝もあります。手前には石橋も。

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庭園の北の方から、南の方向を見ています。逆光のため黒ずんでいます。

 この後は、「本丸御殿」に向かいました。
 次回にご紹介します。























2018年1月10日 (水)

京都・嵯峨野の冬景色

 すっかり冬の気配となりました嵯峨野の景色を、ご覧戴きたいと思います。
 例の如く、先ず広沢池の東南隅から、池や愛宕山をご覧下さい。

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池は、昨年12月2日に行われた「冬の風物詩・鯉揚げ」のために水が抜かれた後、まだ元の姿には戻っていません。池の底のひび割れさえ起っています。
遠く「愛宕山」は、雪景色です。

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池の西側にある「弁天島」の周辺も、こんな様子でした。島の真ん中におわします石仏の千手観音さま(島の真ん中)も良く見えました。小さな祠が右端に見えます。未だ水の流路も、はっきりと見えています。

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鯉揚げの後の生けすも、この通り。これがある限り池の水は未だ満水には出来ないのでしょう。

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「逆さ愛宕山」です。池面にさざ波が立つと、もう見ることが出来ません。

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池の西側も、こんな様子でした。左手に見える山は、「遍照寺山」の一部です。

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池の畔から見た「愛宕山」の雪景色です。

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山頂の様子です。どれ位の積雪でしょうか。
昔、一度積雪の中を歩いたことがありましたが、滑り易く怖かったです。

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「北嵯峨田園地帯」も、ご覧の通りです。

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その一角で、こんな不思議な光景を見ました。
収穫後の「籾殻」を燃やした後だと思いますが・・・。

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私のお気に入りの場所、「五山の送り火」の1つ、「鳥居形の曼荼羅山」(後の深緑)の麓の萱葺民家も、冬木立に囲まれていました。

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嵯峨野の名所の1つ「落柿舎」も、冬木立の中にありました。

 最近は、嵯峨野や嵐山は外国の観光客が多くて、冬でも賑やかです。




















2018年1月 9日 (火)

12月27日の京都府立植物園

 小雨が降る朝、植物園も既に閉園しておられるのでは?と心配しながら正門の近くまで来ると、何とタクシーが止まっている。
門が開いている。ラッキーと受付の方に声を掛けると「今年は今日が最後です」との事。


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流石に年末のしかも小雨の降る寒い朝、園内は人影は殆ど見当たりません。

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観覧温室に入って、暫し暖を取ります。

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スノードロップが可憐な姿をみせています。
癒されますね。


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黄色の水仙と

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清楚な白い水仙

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いつもだったら気にもかけない山茶花ですが・・・

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白侘助です。雨に打たれて汚れや傷みが気になりますが・・・
この日は、貴重な花でした。

寒さから逃れるように北山門から出て、昼食を求めて進々堂へ向かいます。
後日、紹介します。

2018年1月 8日 (月)

「ジャパンスピリッツ in 京都」 ~華の競演(その1)

 今年も、「ジャパンスピリッツin京都」~華の競演で華麗で香り豊かな花達に出会うことが出来ました。
 この催しは年末年始の京都の玄関口を鮮やかに彩る豪華な花々の競演です。いけばなは室町時代から現代にかけ、その精神は受け継がれながらも作品としての発展を遂げてきました。

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出かける人、帰ってきた人たちの殆どが利用する京都駅。
最近は海外の旅行者も増えて、皆さん一様にカメラを向けておられます。
言葉の全ては理解できませんが、「ビューティフル」は分かります。
何よりも笑顔が嬉しいです。

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カメラマンが互いに譲り合って、お気に入りの方向から撮っておられる姿は
平和そのものです。
顔つきも長閑で嬉しいです。







2018年1月 6日 (土)

初詣(1)神泉苑へ

 京都市内の有名社寺は、初詣は物凄い人出なので、3か日の間はそれら社寺は避けて、静かにお詣り出来るところとして、「神泉苑」にお詣りしました。
 「神泉苑」は、平安遷都以来の由緒あるところで、「祇園祭」の発祥の地でもあります。

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境内に入って、先ずこちらにお詣りします。こちらは、空海が勧請して祈雨の修法を行った「善女竜王」をお祀りしてあります。

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拝殿に置かれていた干支の大絵馬です。写実的な犬の七福神船です。

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拝殿の奥には、本殿?があります。

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向こう側のお寺のエリアと結ぶ太鼓橋です。

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その橋を、横から見ると、こんな姿です。願いを一つ念じつつ橋を渡ると、その願いが叶うとか。

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池では鳥達が集まっていました。
平安遷都の時は、広大な敷地があって禁苑でした。
二条城造営時に、大幅に縮小されました。

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お寺の方です。中世以降荒廃していたのを、慶長12年に中興され、真言宗寺院となりました。ご本尊は、聖観世音菩薩さまです。

そして、この境内には、日本で唯一の恵方社の「歳徳神」(としとくじん)が祀られています。

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そのお社です。毎年大晦日の深夜に、お寺の方が翌年の恵方に向けて、お社を方向転換されるそうです。今年の恵方は「南南東」です。

お詣りに来られている方は少なくて、静かに初詣させて戴きました。




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